サービスマンの存在に気づいてもらわないと絶対ダメな瞬間の話

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さとし
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たまにはいいこと言うぜ

これから話すのは、サービスをする時は、こちらの存在を認識させる必要があるって話です。

これについてあんまり語ってる人がいないので、話します。

 

結構大事なことだと思うので、ぜひ覚えていっていただけると嬉しいです。

 

 

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なぜ、サービスマンを認識させる必要があるのか?

 

本来サービスマンは黒子のような存在です。

前にでしゃばる必要性はありませんが、料理やワインをサーブする瞬間だけは、お客さんに“ここにいるよ”ということを認識させる必要があります。

 

その理由は2つあります。

 

1,事故を起こす可能性がある

2,びっくりさせてしまう

 

1,事故を起こす可能性がある

接待やデートを含めて、その場の会話や空気に集中しているお客さんは一定数います。

当然、自分の話をすることに夢中になっていたり、身を乗り出して相手の話を聞いている人がいます。

 

そういう方たちは身振り手振りが大きくなったりします。酔っ払っているとなおさらです。

 

こちらの存在に全く意識を払っていない相手に、いきなり料理やワインをサーブしようとしたらどうなるでしょうか。

 

手があたって大惨事になります。

 

僕も若い頃に、熱々のコーヒをお客さんの後ろから出そうとして、思いっきり手があたったことがあります。

幸い大きな事故になることはありませんでしたが、不幸中の幸い程度のものです。もし、お客さんの頭から熱々のコーヒをかけてしまったら…と思うとゾッとしますよね。

 

2,びっくりさせてしまう

誰かがいきなり後ろに立っていたり、予想もしないところから手が出てきたらどう思うでしょうか?当然ですけど、びっくりさせてしまいますよね。

 

お化け屋敷みたいに、びっくりさせることが目的ならそれでいいでしょう。ですが、レストランですので、それは必要ないでしょう。

少なからず「予想もできなかったびっくり」は不快な感情です。

 

「なんだよ。びっくりさせんなよ」「ちかくにいるなら一声かけろよ」と思われるのが関の山です。そう思われないためにも、認識をさせる必要があると言えます。

 

認識させるためにはどうすればいいか?

 

認識させる方法は主に3つです。

 

1,視界に入る

2,一旦止まり、流れでサービスしない

3,声をかける

 

1,視界に入る

これはお店のテーブルの配置によっても変わってきますが、極力視界に入るようにします。

お客さんとアイコンタクトすることができたら最高です。

 

2,一旦止まり、流れでサービスしない

テーブルや席の配置上、どうしてもお客さんの視界に入ることができないパターンもあります。

そういうときはお客さんの横に立ったら一旦止まります。一呼吸置いてからサービスすることで、存在に気づいてもらうことができます。

さらに言えば、一呼吸置くことでテーブルの状態や、盛り上がり具合などを観察することもできます。忙しいときなんかにもやったほうがいいと思います。

 

3,声をかける

お客さんが盛り上がってる、こちらにも気づかない、席の配置も悪い。八方塞がりだった場合は声をかけましょう。

 

別に大きな声で言う必要はありません。

これから料理を出すお客さんに向けて「恐れ入ります」と一声かけるだけです。

 

ですが、これは意識を引っ張りすぎてしまうので、あくまで最終手段だとしましょう。

 

サービスマンを認識させる≠テーブルの流れを止める

 

こちらをお客さんに認識してもらうのは、注目を集めるためではありません。

事故を起こしたり、お客さんに不快な感情を与えないためのものです。

 

認識したにもかかわらず、無視されたり、料理やワインの説明ができなかったとしても、その場はスッと離れましょう。事故やミスが無いのが一番いいことです。

 

まとめ

 

料理やワインをサーブするときは必ずこちらの存在を認識してもらいましょう。

自然と視界に入ることが一番いいですよね。

 

認識してもらうことと、注意を引くことは別の話なので、そこは自分の中で線引しましょう。

 

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