失われた注意力を取り戻す方法

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考え方
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さとし
さとし

先日一人旅でスマホの電源を切っていたんだけど、普段どれだスマホにリソースを奪われていたのか。と愕然とした。

こんにちは。さとしです

 

 

今日は自分の注意力について話します。

注意力=集中する力と捉えていただいても結構です。

 

よく、「集中力がないけど、どうすればいいですか?」みたい質問が来るので僕なりに答えてみます。

 

なかなか、自分の注意を一つのことに向けておくのはむずかしいですよね。

今日はそんなお話。

 

結論から先にいうと

・スマホはあんまり見ないほうがいい
・注意力は筋トレと同じでトレーニングの必要がある
・時間を味方につけるといいよ

 

以上の3点です。言うのはかんたん、やるのは難しいという感じですね。

 

 

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そもそも注意力とはなにか?

 

これは心理学者のデヴィット・リッケンの言葉を借りるのがベストだと思います。

 

「なにかの問題や課題について長時間、生産的に考え続け、解決策を探している間には気を散らすものをシャットアウトできる能力」

 

非常にわかりやすいですよね。

なにかに注意を向け続けるのと同時に、“他のことをシャットアウトする”というのが肝です。

 

 

なぜ注意力は散漫になるのか?

 

 

人間は本能的に「常に周囲を警戒し、用心し、新しい危険や脅威に素早く注意を向けるようにプログラムされているから」です。

 

現代において、いきなり猛獣が襲ってくるようなことは殆どありませんが、大昔のことを考えるとなるほどな。と思います。

 

大昔は武器も弱く、生活するのにも常に命がけだったわけです。

いきなり茂みから猛獣が襲ってくるかもしれない。

近くにいた蛇が猛毒蛇かもしれない。

毒虫に刺されるかもしれない。

のほほんと生きていたら、まず生き残れません。

 

だから、常に周囲を警戒するように脳が出来ているわけです。

 

 

僕たちの注意を分散させるものとは?

 

 

現代では猛獣が襲ってくる可能性は少ないにしても、注意を分散させられてしまうのは事実。

注意力を分散してくる理由は大きく2つ。

「内面的なもの」と「外面的なもの」の二種類です。

 

内面的なものとは、自分の心との終わることのないおしゃべり。

外面的なものとは、周囲で起こる物事。

 

個人的には外面的なことに注意をそらされていることが多いのではないか?と感じます。

 

 

スマホの害悪

 

 

スマホは非常に便利なものです。僕も常に肌身はなさず持ってる感じです。

これ一つでめちゃくちゃいろんな事ができます。

ですが、それも使い方で、逆に言うと踊らされている。と言っても過言ではないわけです。

 

では、なんでこんなにみんなスマホ依存になるのか?

 

マズローさんに言わせると、人には帰属欲求というものがあり、常にどこかに属していたい。という欲求が高いのです。

 

その欲求をかんたんに埋めることができるのがSNS。

Twitter、Facebook、Instagram、LINE…手軽にコミュニケーションを取れるツールがスマホには詰まっています。

手軽に欲求を埋めるためについスマホを開いてしまうわけです。

 

 

なんでこんなにも人はSNSに夢中になるのか?

 

 

人は最新の情報が大好きという心理があります。

新商品、新作、最新ニュース…

新聞が毎日売れるのは、毎日新しい情報を発信しているからです。

名前にも“新”がつくくらいですし。

 

それくらい人間は新しい情報に関心があるわけです。

レストランだって新規オープンすればたちまち話題になる。

 

SNSはページをスクロールするたびに新しい情報がなだれ込んできます。自分が1万人フォローしてたら、かなりの数の新しい情報がひっきりなしに現れる。

 

新しい情報が好きな人間は、どんどん新しい情報に触れて、快楽物質のドーパミンがドバドバ出て、スマホをやめられなくなわけです。

だからスマホ中毒なんて言われているわけですね。

 

さらに理由の一つとして挙げられるのが、「着信通知」

これに関してはほぼパブロフの犬と同じ。とある合図に自動的に反応してしまう。というものです。

 

スマホの着信音がなったり、通知が光っているの見えたりしただけで、「情報を確認しなければ」という欲求に反応してしまうわけです。

 

それに抵抗するのは非常に難しく、それこそ意志力を使うことになります。平たく言うとストレスになるということです。

 

人間はストレスや抵抗が少ない方に流されがちなので、当然の反応です。

 

 

では、スマホの誘惑に勝つにはどうすればいいのか?

 

 

自分で制約を作るしかありません。

おすすめなのが時間的な制約です。

 

「何時から何時まではスマホをみてOK」という制約。

こういうと「緊急のときはどうするんだ!?」と言われますが、今までの人生でそんな緊急なことありました?僕はそんなに無いです。

 

緊急のときは「ここに電話してくれ」といった対策をしていればいいだけの話です。

 

このように、厳密に決まった時間にすれば、スマホの依存からはほとんどの場合抜け出すことができるでしょう。

僕は最近、サイレントモードにして、アプリからの通知はことごとく非通知。

通知ランプもつかないようにしました。

 

もちろん最初はスマホを見たい衝動に駆られます。

ですが、そこは慣れるまでぐっとこらえます。

 

そうすることで自分の注意力を、自分の大切なことに当てることが出来ます。

 

仕事のための勉強だったり、自分の健康だったり、家族や、大切な人のためかもしれません。

自分で自分の注意力をコントロールする。

 

今の時代に最も必要な能力かもしれません。

 

 

まとめ

 

 

現代人はスマホに大部分の時間を奪われている。

結果的に注意力が散漫になり、一つのことに集中できない。

 

だから、スマホを使うことに制約をかけて自分の注意力を取り戻しましょう。

 

そのためには時間的な制約をかけるといいと思います。

最初はしんどいですけど、日々実践していれば徐々にできるようになります。

 

注意力と時間を手に入れたら、そのリソースは自分が大切にしていることに振り分けるといいと思います。

 

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