僕が思うサービスマンの最強のキャリア形成について

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考え方
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前にこんな記事を書きました。

25歳までに客単価の高い店で、一流のレストランサービスを学ぶべき3つの理由
若いときほど高級店で働いたほうが良い3つの理由

 

僕は一流店で働くことに間違いはないと思っているし、それで正解だと思います。

その上でその先のキャリアをどうやって積んでいくべきなのか?

という話をします。

 

もちろん自分の夢があったり、やりたいことが明確にあるのならこれの限りではありません。好きなように生きてください。

 

結論から言うと…

グランメゾン等大きいお店で基礎を1~2年学ぶ
名前の通った“小さい”お店(5年以上続く有名店、ミシュラン2星以上)で働く
様々なことを経験して、スキルを高めながらお客さんを掴んでいく
独立orお店を変える

 

これが最強だと思います。

 

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なぜそう思ったのか?

僕が一番思っているのは「サービスマンとはお客さんがいてなんぼ」ということです。

当たり前の話ですが、数字を作れなければ意味がない。

 

どれだけコンクールで勝ち上がっても、どれだけ界隈で有名だとしても、自分のお客さんじゃなきゃ意味がないわけですね。

最終的にお店が変わっても、独立したとしてもそこまで足を運んでくれるお客さんがいることが最強なのです。

 

お客さん作りなんて、始めるのは早いほうがいいし、いろんな失敗を寛容に見てくれる若いうちから始めたほうが圧倒的に有利ということです。

 

 

具体的な話

ではここからは具体的な話に入っていきましょう。

 

1,グランメゾンなど大きいお店で働く

これに関しては自分が“超・下っ端”で働くことに意味があります。

超・下っ端にいるとつまらない仕事しかやらせてくれません。

 

コーヒー作ったり、シルバー磨いたり。

お客さんの前に出ることなんて出来ません。

 

お客さんの前に出れないからこそ、観察をしたり、勉強したりしましょう。

基礎となる知識を身に着け、お客さんのことを覚え、大型のお店での働き方を覚える。

 

また大型店は人数が多いのでいろんなスタイルのサービスを見ることが出来ます。

 

この人は会話が得意→どんなこと言ってるんだろう?

この人は距離感が最適→どうやって距離感を詰めてるんだろう?

この人は人間性クソなのに、なんでお客さんが多いんだろう…?

 

といった感じですね。

大きくて高単価なお店にはそれこそ一流のお客様が集まります。

普段だったら会えないような人を見るのも勉強になります。

 

2, 名前の通った“小さい”お店(5年以上続く有名店orミシュラン2星以上)で働く

大きいお店で基礎となる知識を身に着けたら、ササッと辞めてしまいましょう。それ以上は時間の無駄です。

 

次は名前の通った“小さい”お店(5年以上続く有名店、ミシュラン2星以上)で働くことを目指しましょう。

 

まず、名前が通った…に関しては、前述の記事を読んでくれると理由がわかると思います。

次に5年以上続く有名店orミシュラン二つ星以上に関してです。

 

飲食店は本当にすぐ潰れます。

統計上では10年以内に潰れる飲食店は9割を超える。

 

実際ここ2~3年でオープンしたレストランで10年後に残っているのは果たしてどれくらいか?疑問が残るくらいです。

 

5年以上経営が続いているかつ、有名であり続けるということはある程度固定客もついていて、実績もあるということです。よほどのヘマをしない限り潰れる確立は少ないでしょう。

しかも、5年間名前が通っているということは、レストランとしての努力も惜しんでいないということです。

 

ミシュラン二つ星も同様です。

二つ星がつくということは世界的な評価が高いということです。

 

よほどのことが無い限り、そこから2~3年で潰れるとは考えにくいものがあります。

 

上に書いたような名前の通ったかつ、実績のある“少人数のお店”で働くことで、直接サービスするチャンスが増えます。

 

どんなに拙いサービスでも、あなたの人柄を気に入ってくれるお客様は存在します。

そういったお客様をどんどん増やして行きましょう。

 

3,キャリアアップ

その先はあなたがどうなりたいのかによって変わると思います。

どっかのお店でマネージャーやるもよし。

独立して自分でお店を出すもよし。

好きなようにしましょう。

 

まとめ

ここまでが僕が現時点で考える、サービスマンとしてのキャリア形成で最強なんじゃないかと思うものです。

 

ですが、世の中には計画的偶発性理論というものがあり、平たく言うと、

「人生におけるキャリア形成なんて80%が現時点では想像もしない出来事によって変わる」というものです。

 

極端な話、明日地球が滅ぶかもしれないし、自分が交通事故に合うかもしれないし、入った会社がめちゃくちゃブラックかもしれないし、びっくりするような変人に出会うかもしれないし、はたまた、人生を賭けられるようなすごい人に出会うかもしれない。

 

だから、“計画的に”その80%の思いもよらないような出来事を迎えましょうという理論。

 

思いもよらないようなことを計画的にするには、「ここ!ここがターニングポイント!」と気づくことができるように自分のアンテナをしっかり立てている必要がありますよね。

そのためには、目標となる方向性を決めておくのがベストだと思います。

 

この記事がその一端になればいいなぁ…

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