
こんにちは。さとしです。
昨日ブログを書いて思ったのですが、noteよりもブログの方が自分のやりたいようにカスタマイズ出来るので、とてもたのしく感じました。
ってことで、2020年はブログ中心に書いていきます。
今日は「少しだけ早く出勤する5つのメリット」についてお話します。
別に2時間前にいけ。とかって話ではありません。
たった15分でOKです。
先日こんなツイートをしました。
誰も出勤していない時間のシーンとしたお店で、ゆっくりとコーヒー飲みながら思索に耽る時間がとても好き
— さとし@プロレストランサービスマン (@satoshi_prosv) January 5, 2020
仕事終わりのシャンパンと共に考えるのではなくて、朝の時間だからこそ考えられることって沢山ある気がする。
個人差かもしれないけど
まぁ、ただの好みの話なのですが、この時間にはメリットが5つあると思っています。
・精神的に余裕が出来る
・その日のやることがはっきりする
・コーヒーが飲める
・考え事が出来る
・時間に余裕が出来る
では、一つずつ解説していきます。
ちなみに毎日ぎりぎりまで寝ているという人はサービスマンこそやるべき!早起きの心理テクニックこちらの記事を参考にしてみてください。
精神的に余裕が出る
時間に追われると人は余裕がなくなります。
例えば、毎日ぎりぎりに出勤して、毎日ぎりぎりに終わるような仕事をしている場合、アクシデントがあるといきなり仕事が終わらなくなります。
そうすると、精神的に追われた状態で営業することになり、良いサービスが出来ません。
良いサービスは余裕があって初めて出来るものだと思います。
たった15分ですがとても大事な時間です。
その日やることがはっきりする
コーヒーでも飲みながら、1人で「今日はこれをやって…あれをやって…」と少しでも考えておくと、とても仕事の優先順位がクリアになります。
フライングして5分でも早く仕事を始めれば、その5分はとても生産性の高い5分となります。
体感的にはその5分はダラダラ仕事している時の15分くらいの感覚です。
毎朝のルーチンワークなら終わる時間がとても早くなってびっくりすると思います。
コーヒーが飲める
別にコーヒーじゃなくてもかまいません。紅茶でも、お茶でもいいです。
15分あればゆっくりコーヒー飲んで、パンを食べたりすることができます。
スタバまで買いに行かなくても、コンビニの100円コーヒーで十分です。
カフェイン摂取により頭がクリアになり、仕事開始と同時にとても冴えている感覚になります。
ちなみに、カフェインが効いてくるのは、摂取してから15分後くらいからなので、15分前に出勤してコーヒーを飲む。というのはとても理にかなっています。
考え事が出来る
これは「やることがはっきりする」と似ていますが、考え事が出来るようになります。
普段なら考えないようなことも、じっくり考えるチャンスです。
でも、だらだら考えるような時間はなくて、15分しかないので自分の中で答えを見つけやすいです。
人間心理で言うところの“締め切り効果”がはたらきます。
考え事は朝の方が向いていると言われています。
夜はどうしてもネガティブな方向に引きずられがちですが、朝は脳がフラットなので冷静に考えられるようになります。
時間に余裕が出来る
これは当たり前の話ですが、純粋に時間に余裕が出来ます。
コーヒー飲みながら頭使わなくてもいい仕事をしたり、その日にやらなければいけない特別な仕事があれば、ひとつ余計に終わらせることが出来ます。
なにがなんでも始業時間前に仕事をしたくない。という人はコーヒー飲んでダラダラするだけでもOKです。
僕は余裕が欲しいタイプなので、一つでも多く仕事を終わらせておくことで、後から出来る時間で「やらなくてもいいけど、やったほうがいい仕事」をするのが好きです。
ちなみに、その時間を勉強に充てたり、調べ物をしたりしてもかまいません。
僕自身もよくやります。
毎日10分調べ物をすれば、かなりの学習効果が得られます。
そんな時間の使い方でもOKです。
まとめ
今日は15分早く出社する5つのメリットについてお話しました。
・精神的に余裕が出来る
・その日のやることがはっきりする
・コーヒーが飲める
・考え事が出来る
・時間に余裕が出来る
これがメリットです。
毎日の中でほんの少しだけ余裕が持てる時間があるかないかで、生産性が大きく変わります。これは朝30分早く起きる。とか、SNSを観る時間を減らす。などでも同じ様な効果があります。
まずは10分でいいので早く出勤してみましょう。
その10分が大きく仕事の質を変えてくれます。
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