【読書感想文】決めるすべてを一瞬で判断できるシンプルな技法

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読書感想文
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さとし
さとし

より良い決断の為に何を考えるべきか

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僕は決断が苦手

この本をはじめ手に取った時に「決断の方法論」だと思った。

と、言うのも僕は正直決断が苦手だ。日々、全ての行動は決断であるにも関わらず。

 

Aという決断を下して、Bという選択肢を捨てるのが怖いのだ。

だから僕はギャンブルが出来ない。笑

 

「決断が苦手」なんて自分で思ったのはつい最近の話。

この前、転職をするとなった時に思ったよりも決断が出来なかった。こんなにも迷うか…おれ。と思ったほどに。

 

よくよく考えると、今までにもそういう決断の機会を先延ばしにしてきた過去がある。

 

すごい昔の話だけど、自分の気持ちが離れたことが原因で、彼女を振った時なんかがまさにそれ。中々言い出すことが出来ずに、いたずらに期間を長引かせてしまったことがある。

 

もちろん、転職や彼女と別れる時の決断と、今日はどの服を着ようか?なんて決断の大きさは違うのはわかっているけど、それで“決めること”が苦手だ。

決断したことに正解も不正解も無いのは理解している。その先に自分がどんな行動をするか?が大切なのもよくわかっている。

 

その上で、この本に書かれているのは「より良い決断の方法」じゃないかと思って、読んでみた。

 

結論から言うと、半分正解。半分不正解といったところ。

書かれていた内容は

・自分の行動のモチベーションの在り処をはっきりさせろ

・タスクを利得(ゲインタスク)と損失(ペインタスク)にわけろ

・緊急にはなり得ないゲインタスクを考えろ

・ゲインタスクをスケジュールに組み込め

・そのスケジュールを守り、行動しろ

 

といった内容。

 

ゲインタスクとは、それをすることで何かを手に入れるタスクの事。読書によって知識を得たり、筋トレによってかっこいい身体を手に入れたり、情報発信することによって、影響力を手に入れるのがそれだ。

 

逆にペインタスクとは、痛みを回避するタスクで、しなくてはいけないこと、それをしないと損をすることなどが当たる。

細かいことを言えば、税金の支払いや、通勤すらもペインタスクである。

 

これは名著「七つの習慣」に書いてある、第三の習慣“最優先事項を優先する”と同じことが書かれている。

人生の優先事項において緊急ではないけど、重要なことをいかにおこなっていくか?ということ。

 

例えば、わかりやすく“読書”をとって考えてみる。

読書(ここではエンターテイメントとしての読書ではなくて、自分の仕事にかかわることだったり、勉強の為の読書を指す)をするにあたり、緊急であることことは滅多にない。

 

何かの課題読書であれば別だけど、自分から勉強の為に読書をする時は、多くの場合、全く緊急ではない。

読書をしなくても誰から罰せられることも無いし、自分が大きな損を被るか?と言われればそれはNOである。

しかし、勉強の為に読書をすることはとても重要だと誰が考えてもわかることである。

 

さて、この時に、日々を生きていると「しなくてはいけないこと」がたくさんある。

通勤もしなくてはいけないことだし、日々の業務だってしなくてはいけないことだ。

夜遅くまで働いたと思えば、上司の付き合いで飲みにいかなくてはならないかもしれない。

子供の世話をしなくてはならないかもしれない。

このような“緊急性の高いペインタスク”を行うことで毎日は精一杯になってしまう。

 

 

ペインタスクに忙殺される結果として、緊急ではない「読書」というゲインタスクは後回しになってしまい、延々と出来ない日々が続きやすい。ということ。

 

往々にして、自分の人生を良くしようとして、三日坊主で終ってしまうものは「緊急性が無いけど重要なこと」に振り分けられる。

 

知識を得ようとする読書

細身のスタイルを手に入れるダイエット

かっこいい身体を目指す筋トレ

新たな稼ぎを得る為に始めるブログ

アウトプットの為に始めたTwitter…

 

誰もが一度は経験したことがあるのではないか。

このような毎日続けていたら確実に人生により良い結果があるもの。をあらかじめスケジューリングして、タスクとして行っていこうぜ、というのがこの本の主旨

 

僕が考えていたような「決断の方法」では無かったが…

決断に至るまでの判断基準としてはとても良いと思った。

自分のする決断が「ゲインなのかペイン」なのか。

一度考えてみるといいかもしれない。

 

……個人的には翻訳があまり好きになれないけども。。。笑

 

 

 

 

 

 

 

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