
勉強ってどうやってやってる?
こんにちは。さとしです。
ちょっと意識の高い飲食業の人たちはみんな勉強してます。
僕も細々と長いこと勉強してます。
勉強続けられない人はこれ読んで。

飲食の人ったちって基本的に、
学生時代に勉強しなかった人がほとんどです。
僕もそうなんですけど平たく言うと、
あんまり勉強が得意じゃないんですよね。
だから、今どうやって勉強してる?
って聞くと大体が…

本読んでます!

ノートに書いてます!
とかそんな感じ。
知識を脳みそにぶちこんで、
道具として使えるようにすることが勉強です。
だから本を読むことも大切ですけど、実はそうじゃない。
飲食の95%の人が勘違いしている勉強法についてお話します!
これから話すことさえわかっていれば、
勉強はかどりまくりです。くっそ頭良くなれます。
ムカつく上司に「そんな事も知らないの?」って言えます。
過去最高の自分を更新し続けます。
そして、「学生時代に知っていれば…」と過去を後悔することになります。笑
実際僕は本当にそう思いました。
なんで学生時代に誰も教えてくれなかったんだろう…
って思いました。
過去は変えられないので、未来を変えていきましょう!
勉強は全てアウトプットで決まるんだぜ!
もはやこの一言で終わります。
すべてアウトプットです。
最近、アウトプットという言葉自体が、世間で定着してきたので、
なんとなく聞いたことあるかもしれません。
意味はこんな感じ
インプット=入力
アウトプット=出力
わかりやすく言うと…
パソコンに文字を入力する=インプット
プリントアウトする=アウトプット
本を読む=インプット
本の知識をお客様に話す=アウトプット
ファッション雑誌を読む=インプット
実際に着てみる=アウトプット
単語をノートに書きまくる=インプット
単語を覚えているかテストする=アウトプット
こんな感じ。
なんでアウトプットが大事かと言うと…
インプットだけだと脳は「これは必要な情報と認識しない」ため、
すぐに忘れていきます。
しかし、アウトプットをすると脳は「使われた情報=必要な情報」と
認識して、記憶に定着させようとします。
つまりアウトプットすると記憶に残るのです。
上記の例でいうと、
本を読む=インプット
ノートに書く=インプット
つまりみんなインプットばかりやってるってこと。
そりゃみんな記憶に残らないよね。
Gevrey-Chambertinがどういう村が本で読んでも、
実際にお客様に話さないと記憶に残らないということです。
アウトプットしないと現実は変わらない
そもそも論ですけど、
アウトプットしないと現実は変わりません。
インプットだけで変わるのはあなたの脳の中だけです。
いくら本で読んでも、いくら勉強しても、
それを外に出さない限り現実は変わりません。
インプットして知っていることをお客様に聞かれて、
答えなかったら「お客様はそのことを知らない」という現実は変わりません。
しかし、知っていることを答えてあげれば、
「知らない→知っている」という現実が変わります。
筋トレの方法を知って、プロテインを飲むタイミングを知っても、
あなたの筋肉は増えません。
実際に、筋トレして、プロテインを飲むから筋肉がつくわけです。
つまり、世の中全てアウトプット中心なわけです。
アウトプットしようぜ!
じゃあ、どうやってアウトプットするんだよ?
ってことを細かく話し始めると膨大な量になるので、
おすすめの方法をひとつだけ。
「人に教える」というやり方。
なにか学んだことを自分の言葉で人に教えると良いです。
教える相手は誰でも構いません。
お客様でも、後輩でも、先輩でも、家族でも、
猫でも、壁でも、スマホ相手でも。
とにかく、学んだことを誰かに説明するつもりで話してみます。
試しに今、「アウトプットがなんで大切なのか?」を、
目の前に人がいるつもりで話してみてください。
………どうですか?
スムーズに話すことは出来ましたか?
おそらく言いよどんだり、うまく説明できなかったのではないでしょうか?
うまく説明できない=ちゃんと理解していないということです。
これを繰り返すととにかく頭良くなるのでおすすめです。
科学的にも、本を読む時に「人に教えることを前提」として読むと、
記憶の定着率が上がることが証明されています。
毎日、本を読んだり、勉強をしたら最後に5分だけ、
スマホに向かって勉強したことを説明してみましょう。
そうすることで、一気に記憶に定着するようになりますよ!
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