レストランサービスにおける効率的な勉強のコツとは?

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さとし
さとし

勉強していますか?勉強めっちゃ大事ですよ。

SNSや動画の発達もあって最近はすぐに欲しい情報が手に入ります。

勉強するにはうってつけの環境と言えます。

 

とはいえ。

 

効率的に勉強できている人がどれくらいいるか?

ってなると、ほとんどが学生の延長のような勉強してます。

(僕もそうでしたけど)

 

これは僕の持論ですが、

勉強をするなら、勉強の方法を勉強した方がいいと思うんです。

そっちの方が結果的に時間の短縮にもなりますし。

 

リンカーンが

「木を切り倒す時間が8時間あったら、6時間は斧を研ぐ時間に使うだろう」

って言葉を残しているのですが、まさにこれと同じことです。

 

 

ってことで今日は「効率的な勉強のコツ」をご紹介します。

書いてある通りに実践すれば、スポンジみたいに知識もスキルも習得できます。

 

勉強の仕方って本当に大事。ってことでお話していきます。

 

 

効率的な勉強のコツとは?

 

自分の今のレベルを知ろう
必要な知識はなんなのか?を知ろう。
勉強に優先順位をつけよう
実践ベースで考えよう
目指す先はコロコロ変えてもいい

 

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自分の今のレベルを知ろう

まずはここが本当に大事。

これが全ての基本です。

 

あなたが今立っているレベルはどこですか?

 

多くの人がやりがちなのが、

「自分のステージじゃない勉強をする」こと。

 

例えば、入社1カ月目なのにソムリエ試験の勉強を始めるとか。

入社1ヶ月だと、ワインの知識よりもお店のことや、シェフについてを知らなきゃいけません。

 

まずは冷静に今の自分のステージを把握しましょう。

 

僕は高級フレンチで5年以上、新人教育を担当しました。

その結果、大枠ですが僕の中ではこのような段階に分かれます。

 

第一段階(入社すぐ~三か月)

お店ごとの共通認識を知るレベル

シェフやスタッフのこと、お店のルールなど。

 

第二段階(三か月~半年)

働いているお店で使っている物について知るレベル

シェフの料理や食材、ワイン、備品など

 

第三段階(半年~一年)

これまでに勉強したことをより深めて、お客様に話せるレベル

料理について、食材についてなどを、お客様に説明できる

 

第四段階(一年~二年)

とにかく広く浅く、一通り知識を広めていくレベル

フランス料理やイタリア料理等などの概念レベルを学ぶ

 

第五段階(二年~)

自分のステージに合わせて知識を深めていくレベル

そのお店や、その時の立ち位置に準ずる

 

上記の例に該当しない場合もあるけども、

これくらいのフェーズを中心に考えればOK。

 

もちろん、

お店のことなんて一ヶ月ですべて把握できるぜ!

という猛者はそれでもOK。

どんどん早めていけばいいと思います。

 

今の自分に必要な知識はなんなのか?を知ろう。

さっきもチラッと例を出しましたが、

入社一ヶ月でいきなり「俺は超絶ワインに詳しくなるぜ!」

と言って勉強するのはあまり得策ではありません。

 

なぜなら、必要ない&先輩方が認めないからです。

 

いろんな価値観はありますが、往々にして、

「そんなことよりも、お店のことについて知れよ」

と言われるのが関の山です。

 

僕でも多分そう思います。

 

優しい上司であれば、認めてくれるかもしれませんが、

そんな仏のような上司が存在しないのが飲食業界です。

 

だから、まずは自分に必要な知識が何なのか?を知りましょう。

 

この基準は、

「お客様に聞かれて答えられるか?」が基準です。

新人サービスマンでも、お店によってはお客様の前に出ることが出来ます。

 

僕がいたお店は、入社1年目はあまりお客様に前に出してもらえませんでした。

人数が多い、大きいお店だったのでしょうがないですが…

 

小さいお店の場合は状況もあるので、

すぐにお客様の前に出ることが出来るでしょう。

 

そうなったときに、

「お客様から多く聞かれる質問」というのが必ずあります。

 

「シェフはどこで修業したの?」

「このお店は出来て何年くらい?」

「このお皿ってどこのやつ?」

 

これらの多く受ける質問があなたにまずは必要な知識です。

 

これらの質問に答えられるようになるころには、

「このワインの中で一番フルーティなのはどれですか?」

「この料理の上に乗せてあるハーブは何ですか?」

といった質問に答えられなくなるはずです。

 

そのころにまた、必要な知識を増やしていくイメージです。

 

時間的に多く触れるものから勉強する

今の自分に必要な知識が、

「料理について」「ワインについて」「チーズについて」といった具合に、

3つもあるような場合もあります。

 

そのようなレベルまで上がったら、今度は優先順位をつけましょう。

 

入社一ヶ月でソムリエの勉強をすること自体は、

悪いことではありません。

ゆくゆくは必ず必要になる知識です。

 

しかし時間は有限です。

無理が起きないように、優先順位をつけて勉強しましょう。

 

優先順位のつけ方は、

「時間的に自分が多く触れるもの」から勉強するといいと思います。

 

例えば、上司がワインを主にやっているのなら、

基本的には料理の勉強から。

 

上司がワインにあまり触らず、サービス中心にしているのなら、

ワインの勉強から。

 

チーズをお勧めすることが多いなら、

チーズの勉強から。

 

といった具合です。

 

「今必要な最低限の知識」を手に入れたら、

次に必要なものを勉強する。

 

例えば、

ワイン⇒料理⇒チーズ⇒ワイン2⇒料理2⇒チーズ2……

 

らせん状にぐるぐると知識を深めていくことが大切です。

そうすると、広く浅くの知識が手に入ります。

 

実践ベースで考えよう

ここまで読んでなんとなくわかると思いますが、

「基本的には実践ベース」です。

 

全ての知識は道具です。

実践で使えなくては意味がありません。

 

例えば、どれだけシガーについて詳しくても、

お店が全面禁煙ならそれは宝の持ち腐れです。

 

実践ベースで考えるのが一番です。

これから勉強する知識は、本当に実践で明日使える知識か?

ということを念頭に置きましょう。

目指す先はコロコロ変えてもいい

 

こういう話をすると、

「自分がどうなりたいのか考えてから逆算しろ」

という人がいます。

 

その意見に関しては大賛成です。

日本一のソムリエになりたい。と思って、

サービスマンを始めるのは素晴らしいことです。

 

ただ、前提として、

「今あなたが持っている夢は、一年後にどうなっているかわからない」

 

ということです。

人間の考えは移ろうものです。

 

今の考えがすべてではありません。

今の目標や夢に固執して自分で選択肢を狭めるのは、

僕はもったいないことだと思っています。

 

自分の向かう先や、夢はコロコロ変えてもいい。

それを踏まえた上で、「やりたい・成りたい」と望むのなら、

そこに向かって突き進めばいいと思います。

 

まとめ

僕が思う効率的な勉強のコツとは…

 

自分の今のレベルを知ろう
必要な知識はなんなのか?を知ろう。
時間的に多く触れるものから勉強する
実践ベースで考えよう
目指す先はコロコロ変えてもいい

これを念頭に置いて勉強してみてください。

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