目指せ脱・初心者!ワインの基礎知識 第三回 ワインって辛い?甘い?

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ワイン
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ワインのサービスをしているとお客様から

辛口のワインってありますか…?

みたいな質問を受けます。

 

僕たちからすると、

「え、普段自分が飲んでるやつって辛口じゃないの?

え、甘口って確かに甘口もあるけど…どゆこと!?」

 

と、テンパります。

 

なのでテンパらないように、

ワインの甘口、辛口について説明できるようになっておきましょう!

 

 

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ワインの辛口、甘口はどう決まるの?

 

これは単純に「甘みを感じるか、感じないか」の差です。

一口に甘みと言っても、ワイン通の人やプロフェッショナル達は、

果実の感じを甘みと捉えたり、アルコールの熱量を甘みと捉えたりすることもあります。

 

しかし、ここで言うワインの甘辛の話は、

純粋に「砂糖っぽい甘さ=糖分」だと考えてください。

 

ブドウには「糖分」が含まれています。

この糖分が、アルコール発酵すると、アルコールに変わります。

 

アルコール発酵とは、酵母の働きで糖分がアルコールと炭酸ガスになる働きです。

 

わかりにくいので、

糖分→アルコール、炭酸になる。

って覚えておけばOKです。

 

ワインは工程上、

ぶどう果汁→ワインに変わります。

 

ブドウ果汁は甘いですよね?

この甘さがアルコールに変わると、ワインになる。というイメージです。

 

 

世の中のワインの90%は辛口

 

前提として、世の中に出回っている90%のワインは辛口です。

上にも書いてありますが、

糖分→アルコールです。

 

ブドウ果汁をワインにすると、果汁に含まれるほとんどの糖分がアルコールに変わります。

 

なので、90%のワインは“辛口”です。

 

じゃあ、甘口ってどんなやつやねん?

 

純粋に「甘い」と感じるワインです。

作り方は様々ですが、基本的には糖度を高めたブドウから造るワインのことを指します。

 

いくつか例を挙げると…

・干しぶどうにして水分を飛ばして、甘さだけを凝縮して造るワイン
・ブドウを凍らして、甘さを凝縮したワイン
・特別な菌が水分を蒸発させたブドウで造るワイン
・収穫を遅くして、よく熟したブドウから造るワイン

 

などがあります。

 

これらのワインは糖分を残したままワインになるので、

口に含んだ時に「甘い」と感じます。

 

やっかいなワインの存在

 

確かに上記で挙げたようなワインは、色も濃いですし、

ボトルの形状も変わったものが多いです。

 

中には普通のワインの顔をしているのに、

口に含むとちょっと甘いワインが存在します。

 

そのワインは主にフランスのアルザス地方のワイン、ドイツワインに紛れ込んでします。

 

これらのワインは一見すると違いがわからないので、

ある程度経験が必要になってきます。

 

ただ、「ちょっと甘いな…」という程度なので、

辛口として通じる場合がほとんどです。

 

「甘くないワインがほしい」と言われた場合は、

飲んだこと無い限りは避けたほうが無難です。

 

他に勧めることワインのない場合は、

「ちょっとだけ甘く感じる可能性があります」と、

お客様の了承を得ておくほうがいいでしょう。

 

まとめ

 

ワインの甘口、辛口について説明しました。

いかがでしたか?

 

ワインの甘口、辛口は糖分の量で決まる!
ワインの90%は辛口!
甘口のワインは特殊なつくり方をしている!
アルザス地方やドイツワインにはちょっと甘いワインが紛れ込んでいる!

 

この4つが今回のハイライト。

覚えておきましょう!

 

ちなみに第一回、第二回はこちら!

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